“G-SHOCK”が挑戦する外装構造革命 「ベゼル&バンドの一体化」で目指した異次元の装着感
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、「GA-B001」(1万7600円、消費税込・以下同)と「GA-B001G」(1万9800円)の2機種を2022年9月23日にリリースする。ベゼルとバンドを一体化させた新構造を採用することで、より進化したG-SHOCKの最新作を紹介します。
ベゼルとバンドの一体構造がもたらす“G-SHOCK”新時代
「GA-B001」シリーズ最大の特徴は、ベゼルを上下で切り分け、それぞれのベゼルとバンドを樹脂で一体成型し、カーボンファイバー強化樹脂製ケースの3時・9時位置で結合している点にある。
この“G-SHOCK”シリーズ史上初めてとなる構造のメリットについてカシオ計算機のPR担当者は「スタンダードなリストウオッチではバンドは留めているラグを起点に曲がります。一方本作では、中心に近い位置からカーブを描くことで時計と腕の隙間を減らし、より腕になじみやすくなっています」と説明する。
耐衝撃性に優れるタフさはそのままに、装着感をさらに向上させたことは大きな進化と言えるだろう。

●デジタルワールドの近未来感を表現
また、デザインのコンセプトは、“バーチャルワールドへ続くゲートウェイ”をイメージしたものだという。
カラーリングは、“G-SHOCK”のブランドカラーであるブラックと新色のレッドを採用した「GA-B001」のほか、スケルトン素材にグラデーション印刷を施した「GA-B001G」もラインアップする。
「セキュリティ錠をイメージした幾何学形状のインダイアルをはじめ、異形液晶によるデジタル表示など、文字板全体を斬新な造形で構成することで、近未来を感じさせるフェイスに仕上げています」(カシオのPR担当者)
機能面では、Bluetooth®通信によるモバイルリンク機能を搭載。対応アプリ「CASIO WATCHES」をインストールしたスマートフォンと連携することで、自動で正確な時刻情報に修正してくれる。
さらに、新製品情報などアプリ内の情報更新をブランドコピー時計の表示で知らせる「アプリインフォメーション」を搭載するなど、G-SHOCKファンには嬉しい機能と言えるだろう。
●製品仕様
■「GA-B001」「GA-B001G」
・価格(消費税込):1万7600円(「GA-B001」)、1万9800円(「GA-B001G」)
・構造:耐衝撃構造
・サイズ:42.5×46.0×13.8mm
・重量:約51g
・防水性:20気圧防水
・通信仕様:Bluetooth low energy(通信距離 ~2m、環境により変化)
・ワールドタイム:世界38都市(サマータイム自動設定付き)、+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの時刻入替機能
・ストップウオッチ:1/100秒計測、 1秒計測、24時間計、スプリット付き
・タイマー:セット単位=1秒、最大セット=24時間、1秒単位で計測
・アラーム:時刻アラーム5本、時報
・モバイルリンク機能:(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)自動時刻修正、簡単時計設定、ワールドタイム約300都市、アプリインフォメーション、タイム&プレイス、携帯電話探索
・その他の機能:針退避機能、日付表示(月/日表示入替)、曜日表示(6カ国語切替)、フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、操作音ON/OFF切替、ダブルLEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き、残照時間切替:1.5秒/3秒)
・常温携帯精度:平均月差±15秒
・使用電源:SR726W×2(電池寿命約2年)
・発売日:9月23日